台湾や中国語圏で友達と話しているとき、
「ちょっと何か食べる?」と提案したい場面、ありませんか?
単に「你吃什麼?」と言うと質問っぽくなってしまいますが、
軽く提案するニュアンスにしたいときは「點(diǎn)」を付けるだけでOKです。
中国語では、動詞の後に「點」を付けると「少し〜する」「ちょっと〜する」というニュアンスになります。
これは「軽い提案」「控えめな動作」を表す便利な言い方で、日常会話でよく使われます。
この記事では、そんなちょっとした提案フレーズを例文付きで紹介します。
點の意味と基本文型
動詞+點:「少し(ちょっと)〜する」
- 吃點東西 「ちょっと何か食べる」
- 喝點水 「ちょっと水を飲む」
- 買點水果 「ちょっと果物を買う」
台湾旅行でも使える「點」フレーズ
吃點(少し食べる)
- 吃點東西吧(何か少し食べよう)
- 吃點小吃(ちょっとおやつ食べよう)
- 先吃點(とりあえずちょっと食べて)
・ 空腹・体調・軽食のニュアンス。
・ 相手を気遣うときに超よく使う。
喝點(少し飲む)
- 喝點水(少し水飲んで)
- 喝點茶(ちょっとお茶飲もう)
- 先喝點再說(先に少し飲んでから話そう)
・ お酒・水・お茶、全部いける。
・ 押しつけ感ゼロ。
買點(少し買う)
- 買點水果(果物を少し買う)
- 買點菜回家(野菜を少し買って帰る)
- 想買點紀念品(お土産をいくつか買いたい)
做點(ちょっとする)
- 做點運動(軽く運動する)
- 做點事情吧(何かやろう)
- 先做點再休息(ちょっと作業してから休もう)
看點
- 看點這個(これちょっと見て)
- 看點資料(資料を少し見て)
- 先看點(先にちょっと見て(から決めよう)
「ちゃんと全部」じゃなく、軽く目を通す感じ。
聽點
- 聽點我說的(私の話、少しちゃんと聞いて)
- 聽點音樂(音楽でも少し聴いて)
- 你聽點(ちょっと聞いてよ)
注意を向けてほしいときのフレーズ
說點
- 說點你的想法(あなたの考えを少し話して)
- 說點吧(何か言ってよ。/少し話しなよ)
一點との違いは?
點 → 動詞の後ろ(軽い動作)
一點 → 量・程度(具体的な少量)
まとめ
動詞+點=日本語の「ちょっと〜して」に近い表現です。
「你吃什麼?」(何を食べる?)
「你吃點什麼?」(ちょっと何か食べる?)
比べてみると「吃」の後に、「點」を付けるだけで提案ぽいニュアンスに変わります~!
提案するものが食べ物ではなくて、飲み物だったら
「你喝點什麼?」(ちょっと何か飲む?)
「吃」を「喝」に変えるだけでOKです♪
今回は様々な動詞との組み合わせで、簡単な一言フレーズを紹介しました!
これを知っとくだけでも、中国語レベルがアップ!
是非、覚えて使ってみて下さい!






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