※当サイトではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。

台湾に行ってみたいんだけど、服装はどんなものを持って行けば良いのかな?

『台湾は一年中TシャツでOK!』ってイメージしている人もいるみたいだけど、それはちょっと誤解もあるよ。
今回は、台湾の気候とそのシーズンでの服装も教えるね!
この記事でわかること
・台湾の気候の基本(北部・南部・山岳の違い)
・季節・月別のおすすめ服装(写真・具体例あり)
・旅行初心者が持っていくべき服装チェックリスト
・出発前の天気チェック方法と台風の注意点
台湾の天気の基本(旅行初心者向けに簡単に)
台湾は日本より南に位置するため「温かい」と思われがちですが、地域や季節でかなり差があります。ざっくり言うと:
- 北部(台北など):冬に冷たい北東風と霧雨が続くことがあり、体感で寒く感じます。
- 南部(高雄・台南など):冬でも比較的温暖で過ごしやすいです。
- 山岳地帯(阿里山など):標高が高くなると気温が下がるので夏でも上着が必要なことがあります。
- 梅雨・台風:5〜10月は雨が多く、7〜10月は台風の影響を受けやすい季節です。
屋内は冷房が強いことが多いので、薄手の羽織りを必ず1枚持っていくと安心です。
季節・月別の服装ガイド(初心者向け)
春(3月〜5月)
目安の気温:約15〜25℃
おすすめ:半袖+薄手の長袖(カーディガンやライトジャケット)。朝晩は肌寒い日があるので重ね着を。
夏(6月〜9月)
目安の気温:約30〜35℃(体感はもっと高め)
おすすめ:通気性の良い半袖・ワンピース、帽子・日傘、室内用の薄手カーディガン。台風シーズンのため折りたたみ傘と防水バッグがあると安心。
秋(10月〜11月)
目安の気温:約20〜28℃
おすすめ:半袖+薄手の羽織り。旅行に最も適した季節で観光がしやすいです。
冬(12月〜2月)
目安の気温:北部は約8〜15℃、南部は約15〜22℃
おすすめ:北部では薄手のコートやダウン、マフラー。湿った寒さで体感温度が低く感じることがあります。
旅行初心者にやさしい「服装チェックリスト」
まずはこれだけ持って行けば大丈夫!の最小セット
・半袖Tシャツ×2〜3
・薄手の長袖(カーディガン・シャツ)×1〜2
・軽いジャケットまたは薄手のパーカー×1
・折りたたみ傘 or レインジャケット
・歩きやすい靴(スニーカー)
・帽子・サングラス・日焼け止め
・室内用の薄手ストール(冷房対策)

※夏は速乾性のある素材、冬は防風性のあるアウターを選ぶといいよ!
まとめ
旅行初心者は「半袖+薄手の羽織り+雨具」の組み合わせを基本にするのが失敗しないコツ。
季節と行き先(北部/南部/山岳)に応じて上着の厚みを調整しましょう。
それでは快適な台湾旅行を!

コメント