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台湾に旅行に行くことが決まったから、持ち物準備しないと。
パスポート、お金、衣類と。
あとは持っていくと便利なものはあるかな?

必須ではないけど、あると便利なもの5個紹介するね!
「台湾旅行、何を持っていけばいいんだろう?」
初めての家族旅行だと、準備で迷いますよね。
私も家族で台湾に行ったとき、現地で「これ持ってくればよかった〜!」と何度も思いました。
この記事では、そんな経験をもとに、台湾旅行で本当に役立った便利アイテム5選を紹介します。
特に小さなお子さん連れの場合、ちょっとした準備の差が旅の快適さを大きく左右しますよ。
台湾旅行で本当に役立った便利アイテム5選
折りたたみ傘 or レインコート【台湾はスコールに注意!】
台湾旅行の持ち物で意外と忘れがちなのが、折りたたみ傘やレインコートです。
台湾では突然のスコール(強い雨)がよくあります。晴れていても油断大敵!
家族旅行では、子どもや荷物を守るためにも、軽くて丈夫な傘を1本持っておくのがベスト。
小さな子どもがいる場合は、レインコートやポンチョがあるとさらに安心です。
台北の観光地では傘も買えますが、日本から持っていく方が確実&経済的です。
常備薬・子ども用薬【慣れない食事や気候対策に】
台湾グルメはおいしいけれど、油っぽい料理や辛い食べ物も多く、胃に負担がかかることも。
家族で行くなら、常備薬を忘れずに!
- 胃腸薬・整腸剤
- 風邪薬・頭痛薬
- 子ども用解熱剤・体温計
- 絆創膏・消毒液
注意点:台湾でも薬は手に入りますが、説明が中国語で成分も日本と異なる場合があります。
普段使っている薬を日本から持参するのが安心です。
また、私を含め台湾や海外に行った日本人で経験があるのが「食あたり」です。

私が初めての台湾で、初めて食べた食事「蚵仔煎(hézǐ jiān)」(日本語に訳すと牡蠣オムレツ)が食あたりになってしまい、吐き気や発熱が3日間ほど続き、ほろ苦い台湾旅行となりました。
エコバッグ・マイバッグ【台湾ではレジ袋が有料】
台湾旅行の持ち物リストにぜひ入れてほしいのが、マイバッグ。
台湾では環境保護のため、スーパーやコンビニのレジ袋が有料になっています。
何も知らないと、レジ袋をもらえず抱えて運ばなければいけない状況になります。。
コンパクトに折りたためるタイプなら、観光バッグにもすっきり収納できます。
夜市やお土産ショップでの買い物にも便利!
家族全員分の飲み物やおやつをまとめられる大きめサイズと、
財布やスマホを入れられるミニバッグの2種類を使い分けると便利です。
ポケットティッシュ&ウェットティッシュ【台湾衛生対策】
台湾の公衆トイレでは、トイレットペーパーが置かれていないことがまあまああります。
また、紙を流せないトイレも多いので、自分で持参するのが基本です。
- ポケットティッシュ
- ウェットティッシュ(除菌タイプ)
ポケットティッシュとウェットティッシュは、家族全員分を多めに持っておくのがおすすめ。
子どもが食べ物をこぼしたり、手を汚したりしたときにも役立ちます。

夜市で食べ歩きをしていたら、手がベタベタに…。そんな時にウェットティッシュがあればと何度思ったことか。。。
モバイルバッテリー【スマホ必須の台湾旅行に】
台湾旅行では、地図アプリ・翻訳アプリ・交通アプリが大活躍します。
でも、1日外を歩いているとスマホの電池がどんどん減っていく…。
写真や動画もたくさん撮る家族旅行では、モバイルバッテリーは必須アイテムです。
ホテルで充電し忘れて、これから出かけるのにスマホの充電が20%とかだったら、いつ切れてしまうか分からなくてソワソワしますよね。
そんな時の為に、モバイルバッテリーを持っていくと便利ですよ!

モバイルバッテリーは飛行機に持ち込めないんじゃないの?
キャリーバッグと一緒に飛行機の貨物として預けることはできません。
手荷物として機内持ち込みなら大丈夫なことが多いです。
しかし、モバイルバッテリーの容量によっては機内持ち込みもできない場合があるので、利用する航空会社の規定を確認しましょう。
まとめ
台湾に行くときに持っていくと意外と役に立つものを5つ紹介しました。
これらをカバンに入れておくだけで、台湾旅行中の「困った!」が激減します。
家族みんなが快適に楽しめる旅の準備、今のうちに整えておきましょう!

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